デイサービスセンター
介護老人福祉施設をはじめ、在宅サービスに関する事業、そして養護老人ホーム、軽費老人ホーム、ケアハウス島の業務に関する解説や業務遂行上の手順、ポイント、書式等を示した、よりよい業務を進めるための参考書籍。
各種制度改正をふまえた第5版。
福祉の現場において相談業務が占めるウエイトは今後ますます増加して行く事が考えられます。
相談業務のバイブルとして是非1冊!!
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都は「高齢者在宅サービスセンター」
老人福祉法に基づく老人福祉施設の一つで、在宅の老人のために各種のサービスを行う。
東京都では「高齢者在宅サービスセンター」という。
私の住む東京都杉並区では「ふれあいの家」という。
デイサービスはショートステイ(老人短期入所施設)・ホームヘルプサービスと並んで「在宅三本柱」と称される。
以前は、デイサービスセンターと言っても、住民は何がなんだか分からないので、「幼児が幼稚園に通っている。
体の弱った老人が通う幼稚園みたいな所、まあ、『老椎園』かな」なんて説明がなされていた。
もっとも、今でもデイサービスセンターと言っても、やっぱり大半の住民にとって、さっぱりイメージをつかめない。
在宅の要介護老人、つまり寝たきり老人や病弱な老人を対象に、いろいろな援護サービスを行う施設である。
A型(重介護型)、B型(標準型)、C型(軽介護型)、D型(小規模型)、E型(痴呆性老人向け毎日適所型)
の五つに分類される。
国では次の事業を定めている。
○ 基本事業……生活指導、日常動作訓練、養護、家族の介護教室、健康チェック、送迎サービス
○適所事業……入浴サービス、給食サービス
○訪問事業……入浴サービス、配食サービス、洗濯サービス
この中で、「洗濯サービス」はあまり実施されていない。
また、「養護」とは、いらっしゃった老人のお世話をするといったことで、当たり前の事業で、さほどの意味はない。
東京都では、国の定めた事業に、次の事業を加えている。
☆ショートステイ
☆ホームケア(要介護老人と家族をいっしょに宿泊させて介護実習をする)
☆機能訓練
☆痴呆性デイホーム(痴呆性老人の介護・入浴・娯楽活動の援助)
ただし、国や都が定めた事業といっても、すべてのデイサービスセンターでそれらを全部行っているわけではない。
たとえば、入浴サービスを行っていない所は多いようだ。
なお、介護保険では、デイサービスを「適所介護」あるいは「日帰り介護」と呼ぶ。
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