有料老人ホーム
介護老人福祉施設をはじめ、在宅サービスに関する事業、そして養護老人ホーム、軽費老人ホーム、ケアハウス島の業務に関する解説や業務遂行上の手順、ポイント、書式等を示した、よりよい業務を進めるための参考書籍。
各種制度改正をふまえた第5版。
福祉の現場において相談業務が占めるウエイトは今後ますます増加して行く事が考えられます。
相談業務のバイブルとして是非1冊!!
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純粋に民間の老人ホームをいう。
公的な融資制度はあるが、返済無用の公的助成はない。
入所時に、数千万円が必要というホームが多かったが、最近は数百万円のホームも目立つようになった。
経営主体は株式会社から社会福祉法人まで様々である。
純粋に民間のことだから規制は緩いが、公共的側面もあるので、利用者保護の観点から運営指針が定められている。
厚生労働省は六類型に分類しているが、基本的に自由な民間のことであるから千差万別である。
要介護老人を受け入れるホームもあれば、まあまあ元気な老人だけのホームもある。
温泉がある所もあれば、ない所もある。
時には倒産して社会問題となることもある。
また、「入所時の約束と違う」とトラブルが発生することも多い。
だから、利用希望者は当然迷う。
そこで、社団法人シルバーサービス振興会が一定の認定基準をつくり、それにパスしたホームに対してシルバーマークを交付することになった。
ところが、シルバーマーク制度そのものに関して利権汚職が発覚。
平成8年(1996)に、国はシルバーマークと関係を断った。
とにかく、もし「入居してみようかな」と思ったら、有料老人ホームの営業マンの話だけで絶対に契約してはならない。
専門家(福祉事務所、在宅介護支援センター、役所の福祉相談)に相談してみることが絶対に大切である。
現在、有料老人ホームの施設数は約260、入居者は約26000人、職員数は約8000人である。
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