老人憩の家
介護老人福祉施設をはじめ、在宅サービスに関する事業、そして養護老人ホーム、軽費老人ホーム、ケアハウス島の業務に関する解説や業務遂行上の手順、ポイント、書式等を示した、よりよい業務を進めるための参考書籍。
各種制度改正をふまえた第5版。
福祉の現場において相談業務が占めるウエイトは今後ますます増加して行く事が考えられます。
相談業務のバイブルとして是非1冊!!
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老人福祉センターの支店
老人福祉センターよりも小規模で、老人の教養の向上、レクリエーション等のための施設、いわば、老人福祉センターの支店である。
区市町村が設置および運営しており、そこの職員は地方公務員である。
簡単に言うと、小さいビルを建設し、職員を1〜2名配置するだけでよいから、地方自治体にとっては建設しやすい施設である。
だからドンドン建設され、全国に四千数百ヶ所ある。
東京都杉並区(人口約50万人)では「老人憩の家」とは呼ばず、「敬老会館」と呼んでいて、32館ある。
趣味、教養、レクリエーション、あるいは老人クラブの団体利用、それらが活動の中心であったが、最近では「健康維持」にも力点が置かれるようになってきた。
例えば、
○理学療法士(PT)による健康体操
○はり・マッサージの提供
○自主リハビリテーションのグループ活動への援助
などが、行われている。
もっとも、そうしたことには無頓着で、風呂(無料)にだけ来る老人も多いらしい。
痴呆症
痴呆とは、獲得された知的レベルが低下することをいう。
老人の痴呆症には、脳血管性痴呆とアルツハイマー型痴呆の二種類がある。
最大の危険因子は、高血圧。
脳血管性痴呆
初期は「まだら痴呆」と言われるように、正常とぼけがまだらになる。
判断能力はあるけれど記憶が極端に悪い、あるいは、正常とぼけが交互に来る。
一般に、うつ的。すぐに怒ったり、泣いたり、わめいたりする。
初期は人格が保たれているので、本人がつらい。
最終的には、寝たきりになる。
アルツハイマー型痴呆
一般に、陽気になって、うるさく動き回るので家族がつらい。
わりと本人は自覚していない。
最終的には、寝たきりになる。
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