ホームヘルパーの職場と資格の取り方
福祉理念とケアサービスの意義・サービス提供の基本視点/高齢者保健福祉の制度とサービス/障害者(児)福祉の制度とサービス/介護保険制度の基礎知識・医療関係制度の基礎知識/ホームヘルプサービス概論・ホームヘルパーの職業倫理/生活援助の方法/介護概論/高齢者の心理・障害者(児)の心理・高齢者、障害者(児)等の家族の理解/医学の基礎知識・在宅看護の基礎知識・障害・疾病の理解/リハビリテーション医療の基礎知識・住宅・福祉用具に関する知識〔ほか〕
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厚生省の報告によると、1994年度には全国で69000人を越えるホームヘルパーが活躍している。
市町村、社会福祉協議会、特別養護老人ホームやシルバービジネスに所属し、サービス利用者の家庭を訪問する。
常勤、非常勤、登録型などの勤務形態があり、一日数時間といった働き方をしている人も少なくない。
在宅福祉サービスのキーパーソンとして大いに期待される職種である。
ホームヘルパーの資格の取り方
ホームヘルパーになるには、養成研修を受講するのが近道である。
受講対象者や仕事についてからの仕事内容によって、継続養成研修(24時間〜32時間)、一級(230時間)、二級(130時間)、三級(50時間)課程に分かれている。
学習内容は、ホームヘルプサービス論、老人福祉論といった仕事に必要な基本的事柄についての講義を受け、
特別養護老人ホームなどの施設での実習や、ホームヘルパーの家庭訪問に同行して仕事の実際を学ぶ。
また、1992年からホームヘルプサービスの質を高めるため、非常勤職員をとりまとめたり、他職種との連絡調整などを行う基幹的なホームヘルパー(主任ヘルパー)を一定の割合で配置することになった。
この主任ヘルパーは、介護福祉士またはホームヘルパー養成研修一級課程を修了した者等と定められている。
平成7年度に、今後ますます増えていく身体介護を中心とする介護ニーズに対応できるように、ホームヘルパー養成研修のカリキュラムが改正された。
具体的には、一級360時間が230時間に減ったが、二級90時間が130時間に、三級40時間が50時間に増えたことと、二、三級においては、これまで以上に、実技、実習が充実されたことである。
平成8年度からは、この新たなカリキュラムでの研修を受講することとなった。
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