ホームヘルパーの資格と仕事内容
福祉理念とケアサービスの意義・サービス提供の基本視点/高齢者保健福祉の制度とサービス/障害者(児)福祉の制度とサービス/介護保険制度の基礎知識・医療関係制度の基礎知識/ホームヘルプサービス概論・ホームヘルパーの職業倫理/生活援助の方法/介護概論/高齢者の心理・障害者(児)の心理・高齢者、障害者(児)等の家族の理解/医学の基礎知識・在宅看護の基礎知識・障害・疾病の理解/リハビリテーション医療の基礎知識・住宅・福祉用具に関する知識〔ほか〕
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ホームヘルパーは、日常生活上何らかの不便のある高齢者、障害者(児)などの家庭に訪問して、家事援助や身体介護の業務に従事する。
ホームヘルパーになるための資格は特にないが、各都道府県・政令指定都市単位で「ホームヘルパー養成研修」が毎年開催されている。
高齢化が急速に進行するなかで、介護を必要とする高齢者が増加し、その介護ニーズも増大、多様化している。
また一方では、女性の就労等により介護を家族だけで担うことはむずかしくなってきた。
国ではホームヘルパーを21世紀までに17万人に増やす計画を進めている。
各市町村では、このプランにもとづき「老人保健福祉計画」を定め、ホームヘルパーの増員に努めている。
また、サービス利用者の日常生活全般にわたる世話をするという性質上、利用者や家族のプライバシーを尊重しなければならないのは言うまでもない。
ホームヘルパーの仕事内容
具体的な仕事の内容は、一人暮らしの高齢者、心身虚弱あるいは寝たきりの高齢者、身体障害者(児)など、日常生活に不便がある人たちに対し、
その人たちの家庭を訪問し、掃除、洗濯、買物、調理等の家事援助や、食事・入浴・排泄の世話、衣類の着脱等の身辺介護、話し相手、外出介護、相談・助言などを行う。
また、車椅子・介護用ベッド等の福祉機器や介護用品の適切な活用、家族介護者への精神的支援も重要となってくる。
実際に仕事につくと、サービス利用者の援助に関して、家族介護者、保健婦、訪問看護婦、主治医の意見を聞くこと、
行政機関や医療機関などと連絡をとること、
サービスの実施内容について記録をとるなど、さまざまな内容を行うことになる。
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