理学療法士(PT)の資格
CD-ROMがついているんで分野ごとにできていいです。
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理学療法士になるには、国家試験に合格しなければならない。
国家試験の受験資格は、文部大臣が指定した学校または厚生大臣が指定した養成施設において、三年以上理学療法士として必要な知識および技能を修得した者である。
(この他外国の養成施設等を卒業し、または外国の理学療法士の免許に相当する免許を受けた者への特例措置があるがこれは割愛する)。
ここで、文部大臣が指定した学校とは国公私立の四年生大学または短期大学および盲学校等の専攻科である。
一方、厚生大臣の指定した養成施設とは国公私立の専修または各種学校(以下専門学校と称す)をいう。
理学療法士養成のための学校および養成施設の設置主体は、国または都道府県および私立とさまざまであるが、その数は80校である。
その内訳は、文部大臣指定の四年生大学が8校(国立2校、都道府県立2校、私立4校)、
医療技術系短期大学が15校(国立2校、都道府県立3校、私立1校)、
盲学校専攻科3校で、厚生大臣指定の専門学校は、国立10校、都道府県立1校、私立54校である。
養成校の受験科目
養成校の受験科目は、四年生大学および医療技術短大、あるいは専門学校のそれぞれで異なるため、受験校に直接問い合わせる方が確実であろう。
国家試験
国家試験は毎年三月にあり、試験科目は理学療法・作業療法共通問題と理学療法専門の二分野からなる。
その内容は、
一般問題(解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要および理学療法)と、
実技問題(運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要および理学療法)に区分され、点字受験者を除きいずれも筆記のみである。
受験地は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、高松、福岡、那覇の8ヶ所で行われるが、点字受験者に対する口述試験および実技試験は東京の1ヶ所のみである。
合格率は平成六年度が90.8%、平成七年度が97.8%である。
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